雪の中からキャベツ!

 2016年に入ってからというもの「すごい雪」です。北海道の中でも士別はとりわけ雪が多く、雪質が素晴らしいことが自慢です。そんな雪国ならではの知恵のひとつが「雪下野菜貯蔵」です。キャベツ、大根、白菜などがなくなると掘り起こしに雪をかき分け畑へ出かけます。

 素晴らしい環境で保存されている野菜ですが、掘り起こしに行く作業自体は実際には「ちょっと面倒」でもあったりします。そこで、日曜日で暇を持て余している3歳の長女に「行く?」と聞くと、外に出たくてうずうずしているので喜んで着いてきてくれます。子供を連れて行くとこの「ちょっと面倒」な作業が、「レジャー」にかわるのが不思議です。雪の下から野菜が出てくる様子は子供ながらに非常に興味深いことで、まさに驚き!喜んでミニスコップで掘り起し、ソリの中によいしょっと積み込みます。子供の目を通して見えることに寄り添うこと、日常の中でできそうでできないけれども、できるだけ意識して子供とともに成長していきたいです。 (emi)