パン作り講座第2回を開催しました(2014年11月)

もう3か月も前のこと、2014年11月の出来事なのですが、どうしてもブログに残しておきたいので書いています。8月に行った「地元素材を使ってつくる!天然酵母パン作り講座」の第2回目の開催報告です。今回は10名の方にご参加頂き、会場も士別市内の加工所をお借りして行いました。季節は秋。我が家のミニカボチャ、有機栗坊を使った「かぼちゃパン」(写真左)と「アプフェルブロート(りんごとくるみのライ麦パン 写真下)」の2種類を札幌からお越し頂いた木下先生にご指導いただきました。

 地元である多寄産強力粉「春よ恋」をベースにどちらのパンにも道産ライ麦粉を配合しています。砂糖が全く入らず、油脂類もほとんど入らないのでレシピもとてもシンプルです。まずこの時点で参加者の皆さんは驚き!でした。パンのレシピといえばだいたい砂糖やバターは使うもの、という認識があるかと思います。かぼちゃやりんごの素材に含まれる糖分で十分ということで、これは家庭でも作りやすい大事なポイントです。先生のデモンストレーションでは、ライ麦で作った発酵種であるサワー種を使いましたが、皆さんには手軽に使える白神こだま酵母とノースプレインファームさんのヨーグルトを使って頂きました。試食の時にサワー種のパンを頂きましたがやはり風味が違います。とはいえ、サワー種作りは時間もかかるので家庭では手軽な発酵食品であるヨーグルトを使うとよいそうです。本格的な作り方と、家庭で実践しやすいコツを教えて頂きました!

左写真はランチの内容です。10時~14時までの間、発酵のタイミングで約1時間のランチを挟みます。この時間が先生への質問タイムやおしゃべりの時間にもなり楽しみでもあります。ランチは予め用意しておいたかぼちゃ尽くしメニューです。かぼちゃスープ、かぼちゃのハーブマリネ、かぼちゃとモッツァレラのサラダ、ドライフルーツのビネガーグリーンサラダ、保存食として作ったザワークラウト、でした。参加者の中でザワークラウトを気に入ってくださった有志の方々で次回はザワークラウト作りをしよう!ということになり、この場で新たな企画が誕生!そしてその内容を、2月25日発売の雑誌「スロウ」さんで取材していただくまでに発展することになりました。こういうことがあるので、ランチやおしゃべりの時間って大事でもあるのです。

 全員分のパンを焼き終え、時間通りに無事終了することができほっとしました。先生をはじめ皆さんのご協力のおかげです。ほっとしたこの日の夕食、実は4回目の結婚記念日だったのですが最初から何もしないつもりだったので用意しておいたローストビーフとスープとお持ち帰りのパンで!第3回目がいつ開催できるかな~と思っています。地元でパン作りの仲間ができたので、ぜひこの輪をつなげていくべく、気長に企画していきたいと思います。(emi)