気軽におもてなし料理

 7月上旬は仕事がすこーしだけ落ち着く時期です。その期間に合わせてくださったかのように、7月に入ってから立て続けにたくさんの方々にお越しいただけました。嬉しいことに、少しずつトマトも赤くなっていたので、ハウスに入ってとれたての初物のトマトを味見して頂くことができました。

 農場に来て頂く方、特に泊まりがけで来てくれる友人たちには「もてなしすぎない」ように心がけています。農場の日常生活を感じてもらうためには普段通りの自然体が一番!と思うのです。とはいえ来客がいる時には、私たち自身も少しは目先を変えてみたいとも思うもの。少し多めに作る食事はたとえば盛り付けを変えてみたりと試行錯誤しています。

 たとえば上の写真は朝食です。お重にいれてみました。

 

・とろろこんぶのおにぎり ~手作り南蛮味噌入り

・笹巻きの揚げないライスコロッケ ~モッツァレラチーズ入り

・生ハム巻きの鶏ハム

・青のりの卵焼き

・さやえんどうのごまみそマヨネーズ和え

・ほうれんそうのナムル

 

朝食といえば、残り物。来客がいる時でも残り物でごめんなさい・・・

でも少しアレンジしているんですよ!前夜の食事は右の写真でした。

 

・ターメリックライス 

  (これが翌朝にライスコロッケに変身します)

・スティック野菜とごまみそマヨネーズディップ 

  (ディップは翌朝のさやえんどうの和え衣です)

・生ハムクリームチーズのファルファッレ  

  (実はその前の晩の一品が生ハムクリームチーズのディップ。2日目は加熱調理してパスタソース

   として頂きます。残っていた生ハムそのものは鶏ハムの中身として翌日の朝食に。余った生ハム

   は加熱調理で安心。)

・タジンで蒸し野菜 ~フレッシュトマトソースとともに

 

 

 

 上記の「鶏ハム」って何?!とよく質問されます。左の写真がそうなのですが、鶏の胸肉に香辛料や具(ここで生ハムを使います)をロール状に巻いてラップにくるんで茹でたものです。厳密には「ハム」ではありませんが、薄くスライスするとハムのような感覚で食べられます。添加物なしの家庭の味です。フレッシュハーブを巻いたり、バリエーションが楽しめて、オードブル、サラダ、冷やしラーメン等々の具に大活躍です。今年はお祭りの日の料理の一品として作りました。

 様々訪ねてくださった方々はどの方も本当に印象的でした。自転車で日本全国旅行中だったり、士別ハーフマラソン出場を目的にしたり、仕事を退職してリセット期間だったり、農業をこれから始めようとしていたり、お子さんを連れてきてくれたり、本当に私たちも楽しかったです。右の写真は私の中学から大学までの同級生とそのご家族が訪ねてくれました!この日は畑でヘルシー野菜ランチ!朝食を作りながらそれぞれ多めに作ってタッパーに入れて外に持ち出してパパッと盛り付け。お皿とテーブルクロスは用意しました。メインはもちろんとりたてのトマトで!

 

 畑の側に住んでいてもなかなか外で食べることってないんです。(昨夏テントで食べた以来です)来客があると私たちも日常を見直すことができて、ここにあるものを再発見できる気がします。もっと気軽に外ごはんしていきたいな~!  (emi)