農家のおやつ

 はじめて成形パンにチャレンジしたのが約1週間前のこと。はじめて作ったあんぱんは不格好だったけれど思いのほかに好評で、何かと熱しやすいタイプの私はそれから7回もパンを焼きました。つまりほぼ毎日。作ったパンは、あんぱん、クリームパン、かぼちゃあんぱん、オニオンベーコンロール、ポテトフロマージュロール、ウィンナードッグ、ウィンナーロール、アスパラベーコンパン、豆パン。既に100個以上!(食べてもらいました)

 一番好評だったのが、写真右手前の「ポテトフロマージュロール」です。このじゃがいものは母が毎年種いもをとりながら作り続けているもので、その間に交配したりとしているので勝手にイナゾーポテトと名づけています。皮は赤く、中は黄色く、火の通りが早く煮崩れない、そして旨い!さすがにこの時期は芽だらけになってきましたが、まだまだ美味しい。このイナゾーポテトを粉ふきいもにしてサワークリーム、ブラックペッパー、粒マスタード、マヨネーズで和えたものを、クリームチーズを伸ばした生地にたっぷりとのせて巻きます。最後に、ピザ用チーズを上からのせて焼きます。

 10種類近く、100個焼いたパンですが、生地はどれもバターロール生地で同じです。おやつ用の菓子パンが今求められているものなので仕方ないですが、本当はどっしりと小麦の味が感じられるようなハードなパンが好き。そして、今はドライイーストを使っていますが、本当は酵母をおこして作ってみたい。実は以前も、レーズン酵母やトマト酵母にトライしたことがあります。パン作りのスタートが酵母からだったのです!当然、酵母に失敗したらその先はナシ・・・。今回、ドライイースト、ホームベーカリーの力を借りてでも、まずはスタートしてみて良かった、(こんなことならもっと早くからやればよかった)と思うのです。なぜ今なのか・・・でもすべては今からはじまるのです。

 ところで、タイトルの「農家のおやつ」、今でこそパンなど食べているのですが(これが夏になって暑くなるともう何も食べる気がしなくなるので今だけですが)、85歳のおばあちゃんの時代には何を食べていたのか、聞いてみました。我が家は分家で、おばあちゃんとおじいちゃん2人だけで働いて生活していたため、とにかく忙しく時間がなかった、一服はした覚えがない、その代わりに3食はしっかり食べていたそうです。はざかけの時のように20時近くまで働く時には、かぼちゃを炊いて持って行ったりしたとは言っていました。子ども達のおやつには、もち米に大豆か何かを混ぜて伸ばして切って乾燥させて炒ると膨らむので、これに砂糖を絡めて食べさせたということでした。  (emi)

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コメント: 3
  • #1

    junko (土曜日, 01 6月 2013 06:42)

    「農家のおやつ」いいね~。
    今できることが宝ものですね。
    すてきだわ!
    また、ごちそうしてね~。

  • #2

    さっふぉ (月曜日, 03 6月 2013 15:21)

    emiさん
    息子が思ったより寝ているので、コメントできます!
    めちゃたくさんの種類作りましたね~!

    うちも米粉ベーカリー買ってみたんだけど、焼いたけど一回目だから膨らまず失敗しましたよ・・・

    いつか一緒に自主保育にトライしてみてみたいねー!emiさんが食育担当になってください~なんてね(笑)

    いつも仲良くしてくれてありがとう☆
    それにしても写真上手だね!イナゾーファームさんのロゴ(?)写真もemiさんがデザインしたの?これからも応援しています。

  • #3

    inazofarm (土曜日, 08 6月 2013 17:18)

    >junkoさま
    いつもありがとうございます。次回までに腕をあげておきます!

    >さっふぉさま
    昨日は楽しかったですね!またパンの試食にお付き合いお願いしたいです!自主保育、いいですね。早く録画した番組見たいです。