保存食(バジルペースト)づくり

 春に植えた野菜がどんどんとれだしています。大好きな夏野菜に囲まれて嬉しい限りですが食べ切れないし、ますます忙しいこの時期は料理をする時間も限られています。そこで夏の料理時間短縮と雪に閉ざされた冬に備えて保存食を作っていきます。

 第一弾はオーガニックバジルで作るバジルペースト(ジェノベーゼ)です。これは常備しておくと本当に便利です。パスタ、カルパッチョ、ピザソース、魚や肉や野菜のグリルソース、パンにつけて焼いたり、ポテトサラダや酢と合わせてサラダドレッシングやマリネにと、これがあるだけで料理の腕が上がった気がする万能ソース!

 私は2種類のペーストを作ります。1つ目はバジル、オリーブオイル、塩だけのシンプルな基本形で、2つ目はこの基本形に松の実、パルメザンチーズ、にんにく、こしょうを加えたものです。作り方は至って簡単で、これらのものをすべてフードプロセッサーで撹拌させるだけ。大変なのは、バジルをとって葉っぱを一枚ずつふく下処理と瓶詰した後の脱気殺菌の工程です。

 なにしろ家庭で作るにしてはハンパな量ではありません。バジル2kgにオリーブオイル6ℓですから・・・。家中からかき集めた瓶で足りない分はジップロックに薄くのばして入れて冷凍します。こうして保存すると解凍することなく必要量を割って使えるため便利です。(写真は一部で、瓶だけでもこの2倍以上はできました。)

 さて、完成したらあとは楽しく料理に使うだけ!ガレットやパンケーキにあわせてカフェっぽい食卓を楽しむこともできます。もちろん、トマトとの相性は抜群!最近、ホームベーカリーで様々な種類のパンを焼きますが、好評だったのがトマトとバジルのパン。バターの代わりに、バジルペーストを使います。作り方も使い方も、まだまだ研究を重ねていきたいです(^u^) (emi)