一針のスソバック

ジーンズをカットするときに出るハギレ。
そのハギレはその後どこに連れて行かれるんでしょうか。
ハギレにだって思いはあるでしょうから、当然故郷の山や川に対する望郷が高じて、
野を越え谷を越えてふるさとへ帰るかもしれません。
そこに広がるのはハギレの里。
人間には見えないハギレの里。

前置きが長くなりました。
そんなハギレの故郷になりそうなお店が、札幌のspace1-15にあります。
その名も一針(ひとはり)
ここはジーンズのハギレを利用してバックをつくるところなんです。

ハギレといっても言うならば使用前の上質な部分です。
そこを捨てるのはやはりもったいない、そこで考えついたのがバックへの利用だそうです。

 

先月こちらに伺った際に、農作業時に持つスソバックをオーダーしてきました。

そのスソバックが、今日、ようやく届きました!!

 

上の皮はしっかりとオイルコーティングしてあってそのままの皮色、底は二重で中のマグネットも保護してある。画像ほどには明るい色ではないかも。
雨にあてないように、丁寧に使わなくては。でもジーンズ部分は時々手洗いしないとね。
使えば使うほど味が出てくる。もし壊れたら、一針さんでまた修理をお願いしよう。

ベルトは別売り、オーダーメイトでの仕上げでしたが、ここまで手作りでしっかりつくってあってこの価格であれば、全然高くないです。
もしお時間があれば直接工房へ出かけて行ってオーダーしたほうが、愛着がわくかもしれません。

これは、、、シーズンが待ち遠しいぜ!(寿)