JGAP

 今年の冬はここ数年来で一番忙しいのですが、その理由の一つにJGAPがあります。JGAPはJapan good agricultural practiceの略でして、日本農業適正規範というのが漢字表記。日本流いい感じな農業管理実践法48手というのが僕なりの解釈でございます。

 48手というのは半分冗談半分本気でして、実際それくらいの書類もマニュアルも必要な訳でして、それらをつくるためのマニュアルを見ながらせっせとパソコンをかたかたしております。もっとも、社会人経験のある妻に言わせると、
「この程度の書類やマニュアルは企業としては当然では?」だとのこと。そう言われてしまうと、
「あ?あぁもちろんだよね~」と話しを合わせるしかございません。

 おそらく他の業種では当然だった「管理」技術。農業での取組みは遅れがちだったと言わざるをえません。JGAPは農場を管理する上でのノウハウがたくさんあります。言わばツールのようなもの。これを活かすも殺すも経営者の力量と裁量であると言えると思います。

 JGAPも有機JASも最低限の基準であり、それをしっかりと突き詰めていきたいと思います。自分流でやって、結果としてどちらも取得できている、というのが理想かな。 (寿)