ホームステイ

 海外に住んでいる友人達との再会は、この旅行の大きな目的のひとつです。ほとんどの友人が過去のワークキャンプで知り合った人達なので、たった2週間のその2週間がいかに濃密な時間だったかお察し頂けるかと思います。今回の訪問では実家に泊めて頂いたことで、ご家族と楽しい時間を過ごさせて頂いたり、家庭料理をご馳走になったりと大変お世話になりました。

◆ドイツ

 フランクフルト郊外のルーカスのご実家に一泊させて頂きました。彼がまだ子供の頃、自然豊かな郊外での暮らしを選んでご両親が家を建てたそうです。ご家族は皆フレンドリーで英語が上手です。定年退職しているお父さんが、現役で勤めているお母さんに代わってディナーを用意してくださいました。ローストビーフ(2種類のソース)とクロース(パンを団子状にするドイツ料理)にビーツのサラダです。豪快に頂きます。どれも美味しかったです。ビールはケースで購入してあり大きなジョッキで頂きました。昔はガレージだったけれどお祖父さんと同居する時に改装しシャワーとトイレを設置したという場所は現在はゲストルームになっておりここを使わせて頂きました。

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◆スペイン

 世界遺産サクラダファミリアのすぐ側のスザンナのアパートに三泊させて頂きました。イタリア人の彼女は約3年前にスペインで仕事を見つけ引っ越してきました。当初はルームシェアをしていたそうですがその暮らしにも疲れてしまったので、現在のアパートに引越し彼氏と同棲しています。しっかり者の彼女らしく整然としながらもオシャレな部屋でした。日中は仕事に出ているため、合い鍵を借りて行動しました。ゲストは自分の家のように振る舞うのが良しとされている(例えば冷蔵庫を開けたりもできるわけです)のがこちらのスタイルですが、日本人としてはなかなか慣れないこともあります。写真はスザンアが用意してくれた朝食です。やはり甘いものが中心です。最終日にはバスの中で食べられるようにとプラスチックケースに入れて持たせてくれました。お母さんみたいなスザンナです。手料理のイタリア料理は絶品でした。

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◆フランス(パリ)

 パリ中心地から少し離れたシャトー・ド・ヴァンセンヌ近くの閑静な住宅街にエリザベスのご実家があります。こちらに4泊させて頂きました。引退したご両親は週の半分近くはフランス中部のリモージュにある農場付きのセカンドハウスで畑仕事をしながら過ごされているそうです。ここは戦時中お父さんが疎開で滞在していた場所だそうで、気に入ったため購入し、毎週末車で5時間近くかけて通っていたそうです。つまり、エリザベスはパリジェンヌであると同時に、カントリーガール?!でもあったわけです。日々の食卓には農場で採れた野菜が並びます。今の時期はリンゴなどの果物が中心でした。写真はお母さんお手製のタルト・オ・ポム(リンゴのタルト)をエリザベスが切り分けるところです。また、フランスの朝と言えば、パン屋に行きバケットを剥き出しで持って帰って…というのも体験できました。クロワッサンやパンオショコラもとっても美味しいです。

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