レモンのコンフィ

写真提供/クナウマガジン

 レモンの他、オレンジ、甘夏、柚子など柑橘類のための便利な保存食です。お湯や紅茶に入れたり、ヨーグルト、ケーキのトッピングにはもちろん、肉料理を作る時に隠し味として使ってもおいしいです。刻めばパウンドケーキやパンの具材にもなります。鍋で作る方法が一般的ですが、このレシピならオーブン任せにできます。

<材料>

・レモン(皮まで使うので国産有機のもの): 4個 (正味約400g)

・グラニュー糖: 340g (レモンの重量の85%) 

・水: 200cc (レモンの重量の50%)

<作り方>

1. レモンを2mmの厚さに切り、オーブンにかけられる深めのバットに平らになるように並べ入れる。種はお茶パックに入れて集めておき、最後にバットに一緒に入れて、とろみをつける。


 ★point★ スライスに失敗しても問題なし。コンフィは刻んでも使えるので一緒にバットに入れる。


2. レモンの正味量を量り、重量比85%のグラニュー糖と、50%の水を小鍋に入れて、強めの中火にかけ混ぜながら溶かす。透き通ってきたら火を止めて、1に注ぎ入れる。

3. バットより一回り以上大きめにオーブンペーパーを切り、四隅に切り込みを入れて落としぶたを作り、ぴったりと被せる。

4. 200度に余熱したオーブンに3を入れて90分間蒸し煮にする。

 

 ★point★ 半分くらい時間が経過したところで、焦げ付いていないか確認する。ぶくぶく沸騰してオーブンペーパーがめくれ、皮が焦げるような場合には容器全体をアルミホイルで覆う。最初の10分は表面が焦げやすいので、注意して見ておく。


5. シロップがあめ色になり、レモンのワタに染みて透き通っていたら出来上がり。足りないようなら追加で加熱する。