いももち ・ かぼちゃもち

写真提供/クナウマガジン

もう20年以上は作り続けている母のレシピです。モチモチとした食感はシンプルに焼くだけでも美味しいですが、グラタン、ニョッキなどの洋風アレンジへの相性もよいです。北海道の伝統食があっという間にオシャレな料理に変身するすごいポテンシャルを持っています。

<材料> 小判型約100個

いももちの場合

 ・ジャガイモ(皮をむいた状態): 2kg

かぼちゃもちの場合 

 ・カボチャ(皮をむいた状態): 2kg


共通【A】  ※ジャガイモ2kgもしくはカボチャ2kgに対しての分量

 ・デンプン: 450g

 ・コーンスターチ: 200g

 ・砂糖: 50g

 ・塩: 少々

<作り方>

1. ジャガイモ(またはカボチャ)は約1cmの厚さに切って蒸す。


 ★point★ 品種や切り方によって蒸す時間は異なる。軟らかくなっているほうが仕上がりがきれいになる。


2. 蒸しあがったら【A】を入れてマッシュし均一になるようにこねる。練るほどにモチモチとし食感が得られるので、耳たぶくらいの固さを目指す。


 ★point★ カボチャは品種によっては水分が多いので、生地が水っぽい時にはデンプンを足す。


3. 500~550gの棒状に成形する。 ※約25cmの棒が約5本できる。

4. 冷めたら1cm幅に切る。一つずつラップにくるんで冷凍保存。


アレンジレシピ① ラクレット

 "ラクレット"の名は、フランス語で「削る」を意味する動詞「racler(ラクレ)」に由来している。専用の器具で円盤型のチーズを半分に切って固定し、切り口を溶かしてはトロトロに溶けた部分をナイフで「削り」、茹でたジャガイモやピクルスにかけていただく「料理」のこと。または、その「チーズ」を指す。本場のラクレットの「具」は、ジャガイモと、小ぶりのキュウリと玉ネギのピクルスだけ。我が家では、焼いたいももちやかぼちゃもちと、ピクルスで。  ※写真はキャンドル式のラクレットオーブン。


アレンジレシピ② あげいもチーズ ・ あげカボチーズ

 アツアツがおいしい我が家の定番アレンジ。いももち(かぼちゃもち)を半分の厚みに切り、間にチーズをはさみ、のりで巻き、卵をさっとからめて170度の油できつね色になるまで揚げるだけ。